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ひみつNo.36464

登録 2018年4月25日

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2018年4月 月間アーカイブ

2018/4/28

そのくせ、いつの間にか、隼人の事を兄者と呼ぶように

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そのくせ、いつの間にか、隼人の事を兄者と呼ぶようになっており、自分から来る時は、兄者!兄者!とやたら煩いのである。終いには、口癖が、「兄者!買うてぇ~!」である。大体、竹千代の遊び相top up degree課程兼小姓として来ているはずなのに、その事をよくわかっていないらしい。基本的には、真っ直ぐな良い子で、竹千代を兄のように慕っていて、小姓としての仕事もするが、七之助によく怒られているところを見ると、(こりゃあ、ちょっと変わり者だな。)これが隼人の感想である。ONの状態の時の金兵衛からは、即逃げて、OFFの状態の時に構ってやるのが最近の隼人だった。しかし、隼人は保父さんな訳では無い。だが、年の近い、気の合いそうな者が周りに一切いなかった。今川の同年代の者達は、常識人ばかりである。(あんな、ありきたりの事してて何が楽しいんだ!少しは金兵衛を見習え!)これが、隼人の内心であった。
</pre>

2018/4/25

「こらぁ!くたばり損ないがぁ!年貢を納めるのは当然

「こらぁ!くたばり損ないがぁ!年貢を納めるのは当然の事じゃろうがぁ!!」御侍様と呼ばれた男は、河原田本間家の武士だろう。痩せ細った老人を蹴り飛ばし、あばら家の中に入って行くところであ澳洲升學要求た。「…そ、そんな…年貢は…もう納めたじゃありやせんか…。そ、それまで持って行かれたら…ワシらは生きていけやせん…。」老人は武士を追いかけて、あばら家の中に入って行く。すると、すぐに老人が吹っ飛んで外へ弾き出され、「るせぇ!ワシら武士が命を張っておるおかげで生きておれるんじゃろうがぁ!!」との叫びが聞こえてきた。(ここも…ヒデェ…。)隼人が、この様子に、物陰から落胆の想いを強めていると、「おらぁ!働け!働けぇ!!」少し離れた、畑の方では、まだ5、6歳の子供が鞭(むち)で打たれて、労働させられていた。その子供は、身体中に痣(あざ)や傷が出来、片腕はダラリと下がったまま、残った手で必死に鍬(くわ)を振るっていた。